【僕らはそれに抵抗できない】著者アダム・オルター氏を本を読み始めて
1か月が経過しました。
結果から言うと、行く回数が減ったので「効果あり」だと思う。
本を読み始める前は、パチンコ店に1か月の内15回~20回行っていたが
5回(30日間)だった。
本に書いてあった内容と自分が「これでやめれるんじゃないかな」と思い実践した
ことです。
【これをやってみた】
・パチンコ店へ行く頻度を急に0にするのは、絶対無理だと思ったので行く頻度を減らすことを目的とした。
・パチンコ店へ行く前にしている行動やメンタルについてグーグルカレンダーなどに
メモって「パチンコ店へ行く」っていう行動のトリガーになってそうなことを
行った・思ったりしていたら一旦落ちつくなどした。
例えば、会社が定時あがりですぐ帰るとパチンコ店へ寄っていたので、本屋やカフェに
寄ってみたり、嫌な事があったときにも寄ることが多かったので3分程度の瞑想をしてみた。
この本を読んで学んだこと
「辞めたいと思っても辞められず生活に支障をきたすこと」=「依存症」と定義
「依存症を克服できないのは意志が弱いから」この考えが誤りであること。
まだ、依存症を克服までは、長い道のりだけど自分の歩幅で歩いて行きます。
依存症で苦しんでいる人、依存症克服した人、依存症の人が身近にいて困っている人
コメントなどで、無知な僕に色々教えてくれるとありがたいです。